「ひぐみコミハフェスティバル」のページに、ちょっとした文章と写真だけは掲載しましたが、あの程度だと2018年のFESを語るには不完全燃焼。そこで、せっかくブログという便利なツールもあるので、もう少しだけ掘り下げた情報をお伝えしたいと思います。
これは「書」に親しむ方々で構成する「Bの会」が出展してくださった作品。丹精込めて書き上げた文字がズラリと並べば、研修室の素っ気ない雰囲気もガラリとチェンジ。点数が多いので見応えも十分でした。
一方、こちらは同じ額装でも油絵を持ち寄ってくださった「絵画B」の展示風景。どの作品も色彩豊かで書とはまた違った華やかさが漂い、素人目にも技術の高さと熟練の味わいが感じられました。
さて、今回ご紹介したのはどちらも文化系の団体で、作品の展示場所も同じ部屋の向かい合った壁面、さらには同じ文字を名前に含むということで、第1弾は図らずも「Bの共演」となりました。
まだまだ続く「FESの残像」、今後の更新をどうぞお楽しみに!