ひぐみコミハの夏を盛り上げた自主事業、最後は開催すれば大好評の「走り方教室」。今回は踊場地区センターとの共催という初の試みでしたが、窓口が増えたことによって申し込みの連絡も程良く分散し、準備の段階からとてもスムーズに進めることが出来ました。
まずはウォーミングアップから。指導に当たるのは日本陸上競技連盟JAAFジュニアコーチでもあり、走り方教室ではすっかりおなじみとなった講師の黒田茂淳先生です。軽い運動で関節や筋肉をほぐした後は、いよいよ実際にグラウンドを走ります。
全5回の日程で実施された走り方教室は、前半の3回が踊場地区センターの体育室で、後半2回は東汲沢小学校の校庭が会場でした。コーナーを駆け抜けていく子どもたちの一生懸命な様子に、見学していた保護者の皆さんも大変喜んでいたようです。