ひぐみコミハ  ブログ

東汲沢小学校コミュニティハウスは、公益社団法人とつか区民活動支援協会が運営しております。

美しいピアノの音も響いた「夏のお話会」

8月9日(木)、夏のお話会が開催されました。前日からの台風の影響が心配されましたが、天気は回復し、無事開催することが出来ました。参加してくれたのは、はまっこのみなさん。

先生は、踊場ログハウスや戸塚図書館などでも活躍されている鈴木和泉さん。

おばけのはなし、むかしばなし、虫のはなしなど約30分間お話を楽しむことが出来ました。

最後に、カエルの合唱を輪唱しました。参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

冬のお話会も楽しみにしていてね。

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放課後の英語教室

放課後を利用して、英語に親しみましょう!

9月の毎週水曜日(合計4回)に、東汲沢小コミュニティハウスで小学生の英語教室を開きます。

歌やゲームで、英語に挑戦!

受付開始は7月18日(水曜日)、午前9時からです。

低学年(1~3年生)と高学年(4~6年生)の学年別に時間を分けて行います。

先生は、アメリカ滞在経験が10年以上の日本人の先生(女性)です。

詳しくは

http://community.chiiki-support.jp/higashigumisawa/jisyujigyounoosirase.html

でご確認ください。

お申し込みをお待ちします。

 

東汲沢小コミュニティ図書コーナー

東汲沢小学校コミュニティハウスの図書コーナーは、午前9時から午後4時まで毎日開いています。(火曜・金曜日は閉館日のためお休み)

話題の図書も隔月で新しく購入しています。戸塚図書館などで数か月待ちの人気図書も、コミュニティハウスの図書コーナーには数多く揃っていますのですぐにお手に取って借りることができます。

図書コーナーには、写真のような紹介棚もありますので何を借りたら良いか。。。と迷ったら一度コミュニティハウスの図書コーナーを覗いてみてください。次回の新刊本は7月1日(日)から貸し出しがはじまります。新刊本の紹介は、次のブログでご紹介いたします。

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目指せ、レベルアップ!

 ひぐみコミハの自主事業では着実にレギュラー企画となりつつある「将棋教室」。前回の中級編に続いては初級編の開催となりました。

今回の対象は将棋の指し方を知らない人や初心者ということもあって、参加希望者がどのくらいの人数になるのか全く予想がつきませんでしたが、10人の元気な児童たちがコミュニティハウスに集まってくれました。

指導に当たった先生方がテキストを配るなど、きめ細やかにレクチャーしてくださったので、子どもたちも将棋の面白さが理解できた様子。全3回の日程を終えた先生は、「何人か筋の良い子がいる」と、嬉しそうに話してくださいました。

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収穫

さて、サツキの花を写真に収めていた時の「出会い」ですが、その相手は花粉をせっせと集めていたコイツでした。

最初は大きさや形から判断して「クマバチ」かと思ったんですが、どうも決め手に少し欠ける感じがしたので調べてみると、「クロマルハナバチ」という名前のハチであることが判明。

これは日本に昔から生息している在来種だそうで、実は農作物や果実などの受粉にも利用されているとのこと。どっちかというと強面の外見からは想像もつかないですね。ちょっと意外。

どのくらいたくさんの花から花へと飛び回ったら、後ろ足がこんな状態になるのか分かりませんが、既に見事な花粉団子がしっかりと出来つつありました。

受粉で大活躍している昆虫といえば、おなじみの「ミツバチ」が有名ですが、その名の通り「蜜」を作らない花には寄り付かないそうで、そんな時は他のハチに出番が回って来るのだとか。 

一心不乱にサツキの花を覗き込んでいるせいか、こちらの視線に全く気付いていないクロマルくん、梅雨入り前に花粉の収穫を済ますことが出来て良かったね!

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