6月23日(土)に利用代表者会議を行いました。
前半が救急救命講習で、戸塚消防署員からAEDの使い方や救命の手順などについて講習を受けました。
後半の会議でも意見交換ができ、内容の濃い会議になりました。多くの皆様のご参加ありがとうございました。
東汲沢小学校コミュニティハウスの図書コーナーは、午前9時から午後4時まで毎日開いています。(火曜・金曜日は閉館日のためお休み)
話題の図書も隔月で新しく購入しています。戸塚図書館などで数か月待ちの人気図書も、コミュニティハウスの図書コーナーには数多く揃っていますのですぐにお手に取って借りることができます。
図書コーナーには、写真のような紹介棚もありますので何を借りたら良いか。。。と迷ったら一度コミュニティハウスの図書コーナーを覗いてみてください。次回の新刊本は7月1日(日)から貸し出しがはじまります。新刊本の紹介は、次のブログでご紹介いたします。
ひぐみコミハの自主事業では着実にレギュラー企画となりつつある「将棋教室」。前回の中級編に続いては初級編の開催となりました。
今回の対象は将棋の指し方を知らない人や初心者ということもあって、参加希望者がどのくらいの人数になるのか全く予想がつきませんでしたが、10人の元気な児童たちがコミュニティハウスに集まってくれました。
指導に当たった先生方がテキストを配るなど、きめ細やかにレクチャーしてくださったので、子どもたちも将棋の面白さが理解できた様子。全3回の日程を終えた先生は、「何人か筋の良い子がいる」と、嬉しそうに話してくださいました。
さて、サツキの花を写真に収めていた時の「出会い」ですが、その相手は花粉をせっせと集めていたコイツでした。
最初は大きさや形から判断して「クマバチ」かと思ったんですが、どうも決め手に少し欠ける感じがしたので調べてみると、「クロマルハナバチ」という名前のハチであることが判明。
これは日本に昔から生息している在来種だそうで、実は農作物や果実などの受粉にも利用されているとのこと。どっちかというと強面の外見からは想像もつかないですね。ちょっと意外。
どのくらいたくさんの花から花へと飛び回ったら、後ろ足がこんな状態になるのか分かりませんが、既に見事な花粉団子がしっかりと出来つつありました。
受粉で大活躍している昆虫といえば、おなじみの「ミツバチ」が有名ですが、その名の通り「蜜」を作らない花には寄り付かないそうで、そんな時は他のハチに出番が回って来るのだとか。
一心不乱にサツキの花を覗き込んでいるせいか、こちらの視線に全く気付いていないクロマルくん、梅雨入り前に花粉の収穫を済ますことが出来て良かったね!
晴れたり曇ったりの変化を繰り返し、確実に梅雨へと向かっている関東地方。それはアジサイの季節が近いことを意味していますが、その少し前にきれいな花を咲かせるのが「サツキ」です。
開花する時期が5月頃なので名付けられたサツキですが、正式名は「サツキツツジ」でれっきとしたツツジの一種。ただ、両者を比べた際の主観を述べるならば、サツキのほうが色鮮やかな気がします。何というか、ツツジがしっとりと落ち着いた感じだとすれば、サツキは元気一杯で弾むような明るいイメージ。(ウ~ン、イマイチな表現・・・)
このボールみたいなサツキを見ていたら、ふとそんな言葉が頭をよぎりました。実は、あまりの美しさに惹かれて近づいたら、ちょっとした出会いがあったんですが、それはまたの機会にお話しますので、更新を楽しみに待っていて下さいね。
ができあがりました。6月号には、小学生向け夏休み中の楽しい行事が盛りだくさん!夏休み中の小学生の皆さんのご参加を職員、スタッフ一同お待ちします。
東汲沢小学校コミュニティハウスの図書室が4月1日から、毎日午前10時から午後4時まで、開くようになりました。(ただし、火曜日と金曜日は休館日のため、図書室もお休みです)
今まで土曜・日曜だけの貸し出しでしたが、今まで利用できなかった方のご利用が増えてきています。
また、2ヶ月ごとに新刊図書も購入致しますので、図書コーナーを覗いてみてください。
5月の新着図書をお知らせします。