読書の秋ですね。コミュニティハウスの市民図書室へ今年話題の直木賞、芥川賞などの受賞作品を購入して、皆様のご利用をお待ちしています。
詳しくは東汲沢小コミュニティハウスのホームページからご確認ください。
尚、貸し出しは10月2日午前10時からとなります。
ひぐみコミハの夏を盛り上げた自主事業、最後は開催すれば大好評の「走り方教室」。今回は踊場地区センターとの共催という初の試みでしたが、窓口が増えたことによって申し込みの連絡も程良く分散し、準備の段階からとてもスムーズに進めることが出来ました。
まずはウォーミングアップから。指導に当たるのは日本陸上競技連盟JAAFジュニアコーチでもあり、走り方教室ではすっかりおなじみとなった講師の黒田茂淳先生です。軽い運動で関節や筋肉をほぐした後は、いよいよ実際にグラウンドを走ります。
全5回の日程で実施された走り方教室は、前半の3回が踊場地区センターの体育室で、後半2回は東汲沢小学校の校庭が会場でした。コーナーを駆け抜けていく子どもたちの一生懸命な様子に、見学していた保護者の皆さんも大変喜んでいたようです。
初めて実施されるものがあれば、毎年恒例のものもある自主事業。子どもたちに大人気の「お話会」は、もちろん定期開催の定番企画です。
お話会の開催は通常、夏と冬の合計2回。真夏の強い日差しが照り付ける8月8日、研修室2を使って行われた夏のお話会には、ひぐみ放課後キッズクラブの皆さんを中心に、57人の元気な小学生が集まってくれました。
前後半に分かれたお話会の構成は、体を動かす遊びと読み聞かせ。趣向の異なる2つの内容は参加者を夢中にさせ、低学年の児童が約半数を占めていたにも関わらず、全員の視線が鈴木和泉先生に注がれていました。
2019年・夏のひぐみコミハでは、初開催となる自主事業も実施されました。夏の自主事業レポート・パート2でお送りするのは、そんな新企画となった「夏休み工作教室」の一コマ。参加者の楽しそうな様子をぜひご覧ください。
8月7日に実施された工作教室は、ストリングアートを作る「A」と、缶にアンティークな装飾を施す「B」の2部構成。これはストリングアートにチャレンジ中の手元を捉えたショットです。脇目も振らない集中力が素晴らしいですね。
今回、小学2年生以下の参加者は付き添いが必要でしたが、親子が一緒になって1つのことに取り組む機会となり、子どもたちだけでなく保護者の方々も大喜び。参加者からは「来年も参加したい!」という嬉しい声が聞けました。
尋常ではなかった夏の暑さも、ようやく落ち着いてきましたが、そんな季節の変化を感じながら、「ひぐみコミハ」のブログでは、今回から新たなシリーズをお届け。題して「令和元年の夏を彩った自主事業」、それではパート1からお楽しみください!
最初にお送りするのは8月5・12・19日の3回にわたって開催された「パッチワーク教室」。会場の雰囲気はこんな感じで、皆さん熱心に取り組んでいました。
ズラリと並んだクマのぬいぐるみ。多少の時間延長はあったものの、全員が作品を完成させて持ち帰り、講師の飯髙先生も嬉しそうでした。
戸塚公会堂で来年3月に開催される「とつかアカペラコンテスト」の出場者募集です。以下のポスターと募集要項で詳細がご覧いただけます。ご不明な点は戸塚公会堂までお問い合わせください。