ひぐみコミハ  ブログ

東汲沢小学校コミュニティハウスは、公益社団法人とつか区民活動支援協会が運営しております。

臨時休館・期間延長のお知らせ

学校コミュニティハウスは学校教育活動が完全に再開されるまで休館となります。
そのため、6月30日(火)まで休館を延長いたします。なお、休館期間は今後の状況により、さらに延長される可能性もございます。
上記の期間中、研修室および市民図書はご利用になれません。(返却期限を過ぎている図書は運営再開後にご返却ください)
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。

■休館期間中の利用予約について
ご予約はFAXまたはお電話にて受け付けます。
6月1日(月)は窓口でもご予約が可能です。(9:00~17:00)
なお、FAXは常時受信可能ですが、予約可否のご連絡は後日になることがあります。また、お電話でのご予約は月・水・木曜日に受け付けますが、スタッフ不在の場合もございます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

花と難局の新年度

時代としての令和は2年目に入りましたが、年度の境目を迎えるのは初めてのこと。毎年この時期は冬の寒さも和らぎ、桜の開花と共に心も浮き立ちます。しかし現在、世界中がかつてない危機的な状況にあり、自粛が続いています。ご存じのように当コミュニティハウスも休館中です。今はこの難局を乗り越えて、皆さんと過ごせる日が来ることを、スタッフ一同楽しみに待っています。その時はまた、元気にお会いしましょう!今年度も「ひぐみコミハ」をよろしくお願いいたします。f:id:higumicomihakun:20200412160153j:plain

ジョイント効果で楽しさ倍増!

日本にとって令和という新たな時代が幕を開け、コミュニティハウスにも様々な変化が起きた昨年。今さらながらに振り返ってみれば、例年との違いが最も顕著だったのが、恒例の「ひぐみコミハFES」でした。2019年のフェスティバルが開催されたのは、いつもより1か月も遅い12月14・15の2日間。これは「ひぐみ風の子フェスティバル」の開催と足並みを揃えたためですが、2つのフェスがジョイントした分だけ規模も内容もワイド&ビッグ。写真は当日のスナップショットを組み合わせたものですが、この模様は今後のブログでもお伝えしますのでお楽しみに!f:id:higumicomihakun:20200205225539j:plain

完成までのプロセスも楽しい「お絵かき教室」

新たな年が幕を開けて早くも1か月が過ぎようとしています。今さら「おめでとう」でもありませんが、謹賀新年!今年もよろしくお願いします。さて、新年最初にお送りするブログでは少しばかり時間を逆行し、昨年の11月17日に実施した「お絵かき教室」の模様をお伝えします。これは当館が初めて開催する自主事業の1つでしたが、結果から先に言ってしまうと大成功でした。f:id:higumicomihakun:20200121150611j:plain参加してくれた方々が取り組んだのは、時期的なこともあって「かんたん版画」作り。単純に絵を描くのとは違うので、戸惑う場面もあったようですが、講師の先生による丁寧な指導の下、いずれも甲乙つけがたい力作が誕生し、皆さん大満足してくれたようです。自主事業はコミハと来館者をつなぐ架け橋のようなもの。2020年も楽しい企画をお届けしますので、「ひぐみコミハ」にぜひお越しください!

10月新着図書のお知らせ

読書の秋ですね。コミュニティハウスの市民図書室へ今年話題の直木賞芥川賞などの受賞作品を購入して、皆様のご利用をお待ちしています。

詳しくは東汲沢小コミュニティハウスのホームページからご確認ください。

尚、貸し出しは10月2日午前10時からとなります。

市民図書室|東汲沢小学校コミュニティハウス

令和元年の夏を彩った自主事業(パート4)

ひぐみコミハの夏を盛り上げた自主事業、最後は開催すれば大好評の「走り方教室」。今回は踊場地区センターとの共催という初の試みでしたが、窓口が増えたことによって申し込みの連絡も程良く分散し、準備の段階からとてもスムーズに進めることが出来ました。

まずはウォーミングアップから。指導に当たるのは日本陸上競技連盟JAAFジュニアコーチでもあり、走り方教室ではすっかりおなじみとなった講師の黒田茂淳先生です。軽い運動で関節や筋肉をほぐした後は、いよいよ実際にグラウンドを走ります。f:id:higumicomihakun:20190908123012j:plain

全5回の日程で実施された走り方教室は、前半の3回が踊場地区センターの体育室で、後半2回は東汲沢小学校の校庭が会場でした。コーナーを駆け抜けていく子どもたちの一生懸命な様子に、見学していた保護者の皆さんも大変喜んでいたようです。f:id:higumicomihakun:20190908123000j:plain

令和元年の夏を彩った自主事業(パート3)

初めて実施されるものがあれば、毎年恒例のものもある自主事業。子どもたちに大人気の「お話会」は、もちろん定期開催の定番企画です。

お話会の開催は通常、夏と冬の合計2回。真夏の強い日差しが照り付ける8月8日、研修室2を使って行われた夏のお話会には、ひぐみ放課後キッズクラブの皆さんを中心に、57人の元気な小学生が集まってくれました。f:id:higumicomihakun:20190906171303j:plain

前後半に分かれたお話会の構成は、体を動かす遊びと読み聞かせ。趣向の異なる2つの内容は参加者を夢中にさせ、低学年の児童が約半数を占めていたにも関わらず、全員の視線が鈴木和泉先生に注がれていました。f:id:higumicomihakun:20190906171314j:plain