ひぐみコミハ  ブログ

東汲沢小学校コミュニティハウスは、公益社団法人とつか区民活動支援協会が運営しております。

図書めぐりスタンプラリー始まりました

 


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昨年皆様に大変ご好評いただいた4施設共同開催の図書スタンプラリーを今年も行います。ラリーカードを最初の施設で受け取り、それぞれの施設でスタンプを集めます。4施設のスタンプが揃うと先着100名様にプレゼントがあります。

■開催日時:11月1日(日)~11月30日(月)各施設の開館時間内

■開催場所:①東汲沢小学校コミュニティハウス/TEL 864-6632

      ②踊場公園こどもログハウス/TEL 865-5869

      ③踊場地区センター/TEL 866-0100

      ④汲沢地域ケアプラザ/TEL 861-1727

※場所・時間は各施設にお問い合わせください。

 

初めて出会う絵本コーナー

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初めての絵本だな


読書の秋になりました。コロナ禍で巣ごもり状態の毎日ですが、コミュニティハウスの図書室で本を借りて、お家で読書。。。はいかがですか?

今月は戸塚区の「読書活動推進」の一環として「初めて出会う絵本コーナー」を施設内へ新しく作りました。新しく戸塚区から乳幼児向けの絵本27冊をいただきました。
小さなお子さんを「おひざにだっこ」してご家庭でも絵本の世界を是非、お楽しみください。

 

割り込みレポート「おどりばハロウィン」

本日のブログはほんの一瞬FESから離れ、「おどりばハロウィン」について触れます。
この企画は当館と踊場公園こどもログハウス、そして踊場地区センターの3館がタッグを組み、昨年も開催された「施設連携」の活動。今年は偶然にも10月31日の実施ということで、文字通りのハロウィンイベントとなりました。
今回は嬉しいことに前回も来てくれた女の子が、何とお友だちを誘ってコミュニティハウスに来館。さらには家族揃ってコミハ会場を訪れる方もいて、館長以下スタッフ一同の心に感激がこみ上げます。みんなで作って身に着けて記念の写真を撮影して、第2回・2020年の「おどりばハロウィン」は、参加してくれた人たちの笑顔で幕を閉じました。
皆さん、次回もまたお会いできるのを楽しみにしていますよ!

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FESの余韻/体育館2・東汲沢小学校-前編

「体育館編」の初回で登場した横浜桜陽高校を、ゲストとして捉えている方も多いと思いますが、実はれっきとしたひぐみコミハの登録サークル。当館を利用する頻度は決して高くないものの、年に何度かは必ず元気な姿を見せてくれます。
さて、迎えた第2回でご紹介するのは、今度こそ正真正銘のゲスト出演、東汲沢小学校の特別合唱クラブ。いつも体育の授業で使っている場所を舞台に変えてのコーラス発表は、家族を含む大勢の観客から割れんばかりの拍手喝采を浴びる結果となりました。
今回のFESは大会やコンクールのような大舞台ではありませんが、それでも最高の歌声を聞かせてくれた児童たちの「一生懸命」に、体育館全体が感動で揺さぶられていたような気がします。小学生の純粋で熱い想いが胸に刺さった瞬間でした。f:id:higumicomihakun:20201030010133j:plain

FESの余韻/体育館1・横浜桜陽高校

2019年の「ひぐみコミハFES」で、それ以前と最も違っていた点の1つが、小学校の体育館も会場になっていたこと。東汲沢小学校の体育館は校舎の3階にあります。
つまり、ここで催される出し物を見ようと思ったら、まずは階段をのぼらなければならないわけで、実を言うと人が集まるかどうか心配でした。
しかし、体育館のプログラムは図工室にひけをとらない強力な企画揃い。出演者も5団体中3団体がゲストという豪華な布陣です。最初に登場したのは横浜桜陽高校演劇部の皆さん。自らFESのチラシを配って集客に当たったステージは、その宣伝効果もあってなかなかの盛り上がりでした。
さすが演劇部だけあって舞台慣れしているようで、大勢の観客を前にしても委縮や緊張などは皆無。可憐な女子高生の度胸には圧倒されっ放しでした。f:id:higumicomihakun:20201022232808j:plain

FESの余韻/図工室5・工作コーナー

昔の軍隊用語には隊列の最後尾を意味する「しんがり」という言葉があります。
このポジションは後方の守りを固める大切な役目だそうですが、FESの余韻・図工室編のしんがりを務めるのもそれとよく似ていた「工作コーナー」。
企画がスタートしたのは一昨年の2018年。手探りで始めた試験的な取り組みでしたが、結果的には予想をはるかに超える反響で、2019年もご覧の通りの盛況ぶりでした。
お子さんを連れたご両親やお孫さんと一緒に来館した方々なども、子どもたちが工作に熱中している傍らでステージを楽しめるので、終日にわたっての設置でしたが人が絶えることはほとんどなし。
来る者を拒まない図工室の「しんがり」は、今後もFESの呼び物になりそうです。f:id:higumicomihakun:20201016022649j:plain

FESの余韻/図工室4・大正琴サークル

人の歌声で表現されるものがあれば、音を使うものもあるのが文化・芸能。詩吟に続いて図工室の特設ステージに登場したのは、美しい音色を奏でる大正琴サークルの方々です。
大正琴という楽器が誕生したのは、その名が示す通り大正元年でした。一般的な琴がかなりの大きさなのに対し、大正琴はテーブルや膝の上に乗るサイズ。弦も絹ではなく金属で作られていて、これをピックで弾いて音を出します。
この日の皆さんはクリスマスに因んで「サンタ帽」をかぶり、演奏する曲目にもクリスマスキャロルを盛り込むなど、季節感タップリの陽気で楽しいワクワクムードを演出。会場にはリズムに合わせて体を動かす人もいて、音楽の大きな力を目の当たりにすることが出来ました。f:id:higumicomihakun:20201009200113j:plain