油彩が日本に伝わったのは、一説によると江戸時代末期。それまでの日本では「絵画」といえば、中国から伝来した水墨画を指しました。墨で描く水墨画が生み出すのはモノクロームの世界。一方の油彩画は総天然色・フルカラーです。
そんな油絵の魅力を自らの作品で教えてくださったのが絵画Bの方々でした。
ひぐみコミハにはほぼ決まった日に来館し、多くの傑作を誕生させてきた皆さんですが、残念なことに2019年で活動を一旦休止。
当館としても長いお付き合いだっただけに淋しい限りですが、いつかまたお会いする日が来ることを楽しみにしています。本当にありがとうございました!